SANKEN DESIGN OFFICE

株式会社三建設計事務所
〒070-8004 北海道旭川市神楽4条4丁目1番1号 ロジェ神楽リバーフロント101号 TEL 0166-73-6117・FAX 0166-73-6118

業務内容

〈建築設計〉

描いた理想をカタチにする設計力
豊富な経験と技術で
求められる理想を創ります。

様々な機能性や快適性、デザインなど、お客様が求めるご要望をお聞きし
ゼロからプランニングを行い最適な図面・パースなどを提供させて頂く事で、一緒にイメージを創りあげていきます。
創りあげたイメージを元に建物を建てる為に必要な図面、書類などを作成し建物を完成させていきます。

主な業務実績/個人住宅・店舗、アミューズメント施設・整備工場・倉庫、プラント・寺院、体育館・グループホーム・でんぷん工場排液変換施設
社会福祉法人北陽会さつき

利用者も職員も楽しく過ごしやすいデイサービス施設
わかりやすく働きやすい理想的な導線と環境をカタチにしました。

障がい者が利用するデイサービス施設だからこそ、ストレスフリーで過ごしやすい快適な環境づくりにこだわりました。
行動しやすい導線や視認しやすい配色など、施設利用者とそこで働く介護職員の目線になって設計しています。
また、地域性を感じるように「木材のマチ」らしい明るい木目調のクロスや床シート、ナチュラルカラーをバランスよく取り入れました。
①風除湿 ②正面玄関 ③下足コーナー ④ロッカーコーナー ⑤手洗コーナー ⑥スタッフルーム ⑦相談室 ⑧医務室 ⑨静養室
⑩活動室-A ⑪活動室-B ⑫活動室-C ⑬活動室-1 ⑭活動室-2 ⑮利用者用食堂 ⑯厨房 ⑰下処理室 ⑱食品庫
⑲栄養士事務室 ⑳浴室 ㉑脱衣室-1 ㉒機械浴室 ㉓脱衣室-2 ㉔洗濯乾燥室 ㉕職員玄関 ㉖職員ロッカーコーナー ㉗職員更衣室
アミキッドベース
北海道産木材

経済寸法で効率の良いプランと高品質を兼ね備えた
道産材CLTの平屋建賃貸施設。

北海道産カラマツのCLTを主体に木の温もりや質感が体感できる平屋建ての賃貸施設を設計しました。
木の魅力を最大限に引き出すため、内外装を「現し仕上げ」にし、金物類もできる限り見せないように壁の納まりや接合部に気を配っています。
また、材料ロスが少なく済むように寸法や仕様の検討をはじめ、高い品質を損なうことなく総合的なコスト削減を実現しています。
アミキッドベース
CLTパネル構法

木造建築の新たな未来を拓く木質構造材「CLTパネル」。
持続可能な循環型森林資源を有効に活用し
産業振興や環境に優しい
次世代社会に向けた期待が高まります。

「CLT」とは、Cross Laminated Timber(クロス・ラミネイティド・ティンバー)の略称で、ひき板(ラミナ)を一層ごと繊維方向が直交するように積層接着した欧州生まれの木質構造用パネルです。
「CLT」は、1995年頃からオーストリアを中心に広まり、イギリス、スイス、イタリアなどの欧州諸国、さらにカナダ、アメリカ、オーストラリアでも高層建築をはじめ様々な建築物に利用され、各国で急速に普及しています。日本でも「直交集成板」という名称で2013年12月に製造規格となるJAS(日本農林規格)が制定され、2016年4月に建築基準法告示が公布・施行されたことにで「CLT」の一般利用がはじまり、木質系新素材として注目されています。
これまで建築資材として広く使われてきた集成材に比べて、「CLT」は構造上の特性から、より強くて変形しにくい高い部材安定性を誇り、断熱性、耐久性、耐震性、耐火性、遮音性にも優れているため、柱や梁のほかにも床や壁、天井など幅広く活用できる上に、再利用も可能という強みがあります。
現在の木造建築は柱・梁といった細長い「線材」で建物を支えていますが、「CLT構法」は「面材」で躯体を支えるため、鉄筋コンクリートのような強度を持った木造建築が可能となります。また工期短縮、工事費用の削減、さらには鉄筋コンクリート造りが占めていた中高層建築物や大規模施設への活用など、新たな木造建築の可能性が広がります。
日本国土の約7割を占める森林は、社会生活の維持や地球温暖化防止の観点からも無くてはならない大切な社会資本であると同時に、木材は持続可能な循環型資源でもあります。国産木材を使った「CLT」の普及により、これまでコンクリートで造られていた建物が軽くて強い木材で建造できるようになれば、林産業の活性化をはじめ、次世代社会への貢献に大きな期待が持てます。

CLT Cross Laminated Timber
ひき板の繊維方向が直交するように積層接着従来の集成材よりも優れた部材安定性を実現

主な業務実績

〈構造設計〉

安心・安全を支える確かな構造設計
計算され尽くされた精密な設計で暮らしや社会活動を支えます。

構造設計では、建物の自重、家具の重さ、地震・風・雪など自然の力に建物がしっかりと耐えられるように
柱・梁・基礎など構造体の強度を計算して設計をしていきます。
また、古くなった建物が地震に耐えられるか調査・診断をし、改修が必要な場合には耐震改修計画を立てて工事を進めていきます。
お客様が安心して日常を過ごしていただくために、精密な構造設計で建物の安全性を高めています。

構造設計図例
三建設計のキャリア教育

子供たちの夢あふれる未来づくりは
健やかでキラキラ輝くご家庭から始まります。

弊社では、未来を担う子供たちとそのご家庭に向け
私たちが取り組む設計という仕事を通して、将来の職業への興味や働く事への関心を高めるもらえるように
独自のキャリア教育を展開しています。
ご飯が食べられるのはどうしてだと思う?
それはお父さんやお母さん、家族の人が働いているからだよ
働くと言うことは仕事をするということ
仕事をするとお給料が貰えるから
そのお給料食品や、衣類を買ったり、に住めるから
これが揃って生活出来るから、これを衣食住というんだよ
どうしてお給料が貰えるのかというと
お客さんに頼まれた仕事が、出来たことに対するありがとうのお金だよ
自分の家族のお仕事はどんな仕事
会社などお給料を貰って働く仕事は職業といいます
家の中でする仕事はお給料は出ないけど家族が生活をする為の大事な仕事を家事といいます
仕事は大きく分けて二種類あるよ
お給料を貰える仕事
職業
お客さんのありがとうが
お給料になる
会社などで働く
外で働く、現場
在宅ワーク
家や建物を建てるには設計図がないと建てることが出来ない
お給料は貰えないけれど
大事な仕事
家事
家族が快適に生活するには
欠かせない大事な仕事
衣食住休のため
掃除
洗濯
ご飯炊き
餅は餅屋
大昔
自給自足の時代
狩猟、農耕
全部自分でまかなっていた
自分のことだけ
発展性がない
現代
役割分担、分業化などで、
得意不得意がはっきりして自分の得意分野
他人の分まで引き受ける
苦手な分野はお金を払ってでも
他の人に頼む
専門家として餅は餅屋となる
自分の5年10年先をキャリアデザインする
<仕事>
2級建築士
1級建築士
独立
コンペに応募
アーキテクチャーとなる
<家庭>
結婚
出産
新築
教育費
子供の結婚
孫の誕生
自分の生まれ育った地域の事を知る
地域の外に出た時、客観的に外から自分の生まれ育った土地を見て何ができるか考える。
三建設計のキャリア教育